とんき水戸本店 店主の徒然日記

当店の自慢の一品です ロースとんかつ

豚肉は、茨城が誇るローズポークを使用しています。 
いかがですか？この厚さ!!
ジューシーな肉汁が溢れ出ます。

マヨラーの方へ、お知らせ。

当店のしょうが焼きには、もれなくマヨネーズが付いておりますが、お客様の中にはマヨネーズをこよなく愛する「マヨラー」がいらっしゃいます。海老フライはもちろんのこと、とんかつにもマヨネーズ、ご飯にも…。はっきりアピールされるお客様もいらっしゃいますが、なかなか言い出せないというマヨラーの方へ。
遠慮なく、お申し付け下さい。タップリ、サービスさせていただきますよ!!

 

店内のご紹介①

夏の日差しが差し込む店内。
大きめの座卓を、ご用意いたしております。ゆったりとお食事していただければ、嬉しいです。
 

パン粉（Panko）へのこだわり①

日本国外では、日本式のパン粉は「Panko」と呼ばれて区別されています。

西洋のパン粉（仏：chapelure 英：breadcrumb）は、よく乾燥させたパンを細〜かく砕いたもので、風味が付けられている製品もあります。

欧米のパン粉は日本のパン粉よりも細かく、ハンバーグ、肉団子、ミートローフなどの肉料理のつなぎや、グラタンの表面にふりかけて用いられるからで、シチリアでは、粉チーズの代わりにオリーブ・オイルで炒めたパン粉をパスタの上にかける習慣があるそうです。

一方、日本のパン粉は通常より粗めで、パンの耳を使わないために揚物には最適で、食感が軽く、サクサク感が魅力です。

当店で使用するパン粉は、適度に乾燥させた日本式のパン粉です。乾燥させていない生のパンを砕いたものは、生パン粉（なまぱんこ）と呼ばれ新鮮な感じがしますが、これは油を吸いすぎるので使用しません。

当店の食感も、お楽しみくださいね!! 
 
 

このお味噌を、使っています。①

お味噌汁には、この「麹歩合10割」の甘口こうじ味噌を使っています。
お味噌は、最低限度の量にとどめ、出汁（だし）の風味を引き出すように心がけています。出汁はシンプルに「昆布」と「鰹節」。とんかつを支える名脇役にも、ぜひご注目くださいね!!

暑中お見舞い申し上げます!!

梅雨開け宣言、そして今週は猛暑日の連続!!
皆様、体調など崩さぬよう、元気にがんばりましょう〜!!
 
また、ゲリラ豪雨で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
当店も、以前は那珂川の氾濫で水害の被害を被りました。
現在の店舗は二代目として立て直しました。

こう暑いと、なかなか食欲も湧かず「とんかつ」に食指が動かないかとは思いますが、スタミナ補給も大切です。豚肉のビタミンパワーを、ぜひお役立てくださいネ!!
ご来店、心よりお待ち申し上げております!!

 

玉子へのこだわり①

ひたちなかICの近く、「たまご」という看板が目印の養鶏場「横須賀養鶏場」から産みたての玉子を届けていただいています。

キャベツへのこだわり①

キャベツは、非効率ですが「シャキッ!!」とした新鮮な食感のために手切りしています。
キャベツは2種類のキャベツをブレンドしています。
 

いばナビさんに、掲載されました!!

茨城の情報満載のポータルサイトです。主催は、オートガイドでおなじみの日宣メディックスさん。
担当者のMさん、丁寧に熱心に取材していただき、感謝です。
こちらに、掲載されています。ぜひご覧ください。http://ibanavi.net/shop/1566/

小麦粉について①

小麦粉は、目の細かい「ふるい」にかけて、サラサラに!!
「だま」のような塊にしないことはもちろん、粉の湿度にも気を配れます。 

大人気!!とんかつ屋のしょうが焼き定食

とんかつ専門店である以上、「とんかつ」を召し上がっていただきたい!!というのが本音!!
でもでも、働き盛りの皆さんにガッツリと生野菜たっぷりのヘルシーなランチを、
そして、お肉料理ならまかせろ!!ということで、お届けします「しょうが焼き定食」です!!